トラブル回避のメール
通常業務。
この日は元彼を中心にした仕事の集まりがあった。都会からえらい先生が何人か顔を出すようだ。近所なのでのぞきにいこうかと思ったものの、出席者にトラブル中の面倒な人がいそうなので躊躇。
元彼にはこの人とのトラブルを前々から相談していたので、当人が出席していないかどうか確認のメールを出す。「某氏は出席するし、狭い場所で同席することになるから来ないほうがいい」との返事。
最初は「お前には来て欲しくないんだよ」というメッセージを読み取ってしまい落ち込んでいた。
後々、別にそんなネガティブなメッセージを読み来なくてもよさそうだと思い直す。
むしろわざわざ返信をする手間を割いてくれたことが嬉しいと思うようになり、やや心理的にハイに。これが来るとあとあと落ち込みがひどいのだが。