当ブログを初めて読む方に
・なぜブログを開設したの?
目標達成には記録をとって行動を可視化するのが役立ちそうだったので。
・目標って何?
タイトルそのままです。昔ふられた彼氏とよりを戻すことです。
・他の人に目を向けた方がいいって
目標設定に問題あるから変えた方がいい、というのは重要なご意見ですが、このブログのコンセプトにあなたが賛同できない場合、そっとブラウザを閉じてくださいまし。
・いつ別れたの?
2010年11月。
・別れた原因は?
元彼の音信不通。はっきりしたことは不明。「(私に)好かれることが当たり前」になるコストを割く気にならなくなったところで、直情的な性格の筆者が面倒臭く、疲弊すると感じた結果ではないかと推測。
・互いのスペックは?
筆者 女 1980年生 独身 パート・アルバイト
元彼 男 1977年生 独身 契約社員
・その年で非正規か...
す、すみません...。
・今の関係は?
仕事の知り合い。同業種、かつ狭い業界なのでビジネス上では顔を会わせる機会含めやりとりはある。ただしプライベートではゼロ。
・連絡手段は?
電話は2015年に入ってから着信拒否。メール、LINEは純然たる仕事用の連絡ツールになっており、用事がなければやりとりなし。SNSでの雑談などはもともとお互いにしない。
・なんで復縁したいの?
人を好きになるのに理由がいるかい?
・で、戦略は?
第一に、彼を知り己を知れば百戦して危うからず。
相手の心理状態を見極め、感情的な行動を避けるための防衛手段です。
具体的な出来事を記録してのちのち分析します。
第二に、もしかしたら失ってしまうかも、という緊張感を与える。
元彼は筆者に好かれるのが当たり前になってしまっているので基本ですね。
好意は見せても「追いかけられてる」という実感を与えないことです。
第三に、元彼にとって筆者が価値のある存在であること訴える。
主観的に感じてもらえれば問題ありません。一緒にいて快適だとおもってもらうということです。
以上です。
状況を見ながら、適宜項目は増減させたいと思います。
夜の徘徊
いつも通り出勤。
雇い止めは結局実現するようだ。直属の上司が他の部署で何とか雇用を続けられないか打診してくれているようでありがたい。
が、あてにせず他の勤務先も検討。一件は一応採用確認済み。
昼食に牛乳を飲んだら胃腸が大変なことになる。
固形物を食べると胃痛がひどい。
精神的にも疲弊してしまう。
業務終了後、元彼の家の近所まで移動してしまう。映画館で時間をつぶすが映画の内容がさっぱり頭に入らない。夜中になっても周辺をうろうろ。最寄り駅ではないので鉢合わせの心配は少ないがどうみてもストーカーです。日付が変わる頃にネットカフェへ。
ナイトパック5時間1200円くらいでシャワーも使え、基礎化粧品もそろっていて便利。体はあまり休まらないものの結構リラックスできる。ひとしきり泣くことも多い。この店はわりとよくお世話になっている。
荒廃した気分
労働中も気が沈む。
元彼の行動を思い起こして怒りがわく。
主に、音信不通のこと(別れ話くらいすべきではないのか?)、音信不通になってから私に他に好きな人ができそうになったとき、なぜか腹を立てていたこと(一度も連絡すらしてこなかったあなたにどうして怒ってかまわないと思っていたのか?)など。
こういう心情になったときの怒りは一時的だが本物にみえて、対処しがたい。
洗いざらい怒りを本人にぶつけてしまい、さっぱりしたらよいのではないかと思う。
が、実際は気持ちに変わりはなく、不満の種があっても好きなことには変わりがないのだと気づく。自分の気持ちを伝えるタイミングを見計らいたい。
帰りにアルコール。
あまりよくはない。
仕事でも次にいつ会えるのか。会えないのか、わからずじまい。
トラブル回避のメール
通常業務。
この日は元彼を中心にした仕事の集まりがあった。都会からえらい先生が何人か顔を出すようだ。近所なのでのぞきにいこうかと思ったものの、出席者にトラブル中の面倒な人がいそうなので躊躇。
元彼にはこの人とのトラブルを前々から相談していたので、当人が出席していないかどうか確認のメールを出す。「某氏は出席するし、狭い場所で同席することになるから来ないほうがいい」との返事。
最初は「お前には来て欲しくないんだよ」というメッセージを読み取ってしまい落ち込んでいた。
後々、別にそんなネガティブなメッセージを読み来なくてもよさそうだと思い直す。
むしろわざわざ返信をする手間を割いてくれたことが嬉しいと思うようになり、やや心理的にハイに。これが来るとあとあと落ち込みがひどいのだが。
誕生日
元彼の誕生日である。
音信不通になったあとも毎年お祝いのメッセージを何らかのかたちで送っていた。
今思うとこれはどう見ても具合が悪かった。
いつも何もせずスルーしようと心に決めるのだが、日付が変わるころになると、「ここで気持ちを伝えなければ、私のことを見限ってしまうのではないか」というよくわからない不安に煽り立てられていた。
今年は無事に何もメッセージを告げずに日付をまたぐことができた。
しばらくは不安だったが、やがて「あれ、私はこの人のことそれほど何とも思ってなかったのではないか?」という心持ちが湧く。
メール、仕事納め
出社前に元彼にメール送信。
名目は雇い止め疑惑に関連して何か聞いてないか尋ねるもの。こちらの組織から委嘱されている仕事があるのでそこまで不自然ではない。契約社員だけど。
自分の処遇のことは気になるが、保留にして普通に仕事。
あまり何度も尋ねても心証を悪くするだろう。
昼休みには当座の求人を探してオンラインで3件ほど応募。いざというときに備えて労働組合への加入申込み。
今日は夜までかかる仕事があったので遅い仕事納めに。
メールをチェックすると元彼から返信があった。業務外の内容では珍しい。雇用上の不安定な身分なのは変わらないので明日は我が身という感じなのだろう。
プライベートで親近感をもってもらうためのメールなのでまずまず。お礼を言って閉じる。結果が出たら報告する口実にもなるし。
暗い気持ちで沈んでいたので元彼から懸念するメールが来たのはありがたかった。
ミサ、雇いとめ
昨晩は教会のミサに参加してお勤め。
神の本質の一つが愛なら、それがキリストの肉体として目に見える形であらわれたのがクリスマスの奇跡というものなのだろうな。
朝は平常業務。
午後から会議。社外の偉い人たちも出席していた。発言したら偉い人に話をブロックされてしまう。
会議終了後、所属部署の部長に雇用の更新について尋ねる。
どうやら某課長が私は今年度いっぱいで終了という話で通しているということらしい。部長もあれこれ言ってどうやら「自分は忙しいから某課長と個人で話しつけて」という感じであった。
とりあえず求人広告、労働契約書と辞令を確認し、労働組合、労働基準監督署の有期雇用労働者について資料を集めて目を通す。
この話をダシに元彼からレスポンスのありそうなメールをこしらえたが送信には躊躇してまだ出していない。朝下書きを見直して出したものかどうか。